2019年 09月 16日
19年9月8日撮影記4 旭川にて。
宗谷本線・比布で風っこそうや4号を収めて、続いて向かうのは旭山動物園です。
上川へ向かう前にそこで嫁と息子を降ろし、そのお迎えになります(苦笑)
嫁一人で《動物園を楽しんでおいで》とは言えずですから、息子の同伴は大きな意義があります(笑)
レンタカーにナビが付いていますが、やはり頼りはGoogleMapです。
それがはじきだした到着予定時刻ジャストに旭山動物園に到着で、すでに嫁と息子は迎えを待っていました。
そして二人を拾い上げてから旭川駅へ向かいます。
3時間ほど周る時間が要るような事がガイドブックに記されいましたが、2時間少ししか時間がありませんでした。
恐る恐る『動物園どぉだった?』
と、聞きますと、『なかなか良かった』という返事に、ホッとします(笑)
旭川駅に近づくと流れは悪くなり、夕陽で縦吊の信号機が見づらいのもあって、考えていた時間には着けず、快速なよろに間に合わせたかったのですが5分遅れの駅前駐車場入りです。
ここで嫁と息子にはラーメン山頭火へ行ってもらい、自分は旭川駅へ。
構内に入り、あてずっぽにホームへ上がりますと、隣のホームに風っこが入ってきたところで、また階段を下りて隣のホームの階段を上がります。
列車は一番北側の7番に入線です。
2番には富良野ノロッコが到着ですがDLはホーム限界でカメラに収めるのを諦めます。
3番からは789系0番台使用のライラックが出発を待ちます。
4番には789系1000番台使用のカムイが到着です。
6番には宗谷本線・名寄からの40が到着です。
快速・なよろであれば嬉しいところでしたが、残念ながら種別は普通です。
キハ40 326D 普通 旭川行き 旭川にて。
サボが付け替えられて石北本線・上川行きとなります。
キハ40 4531D 普通 上川行き 旭川にて。
約30年ぶりの旭川駅で、高架駅となった現在は昔と随分と様子が変わってしまいました。
かすかな記憶ですが、その道中で会った方から帆立を買いますが、それを保冷する術がなく、旭川駅を出たところの釣具屋さんで、発砲スチロールのクーラーを買い求めた記憶が残ります。
駅前も随分と変わってしまい、頭の中の記憶とは大きくかけ離れた街となっていました。
ラーメンに行っていた嫁と息子と合流し、ここから函館までロングドライブとなります。
約30年ぶりの旭川駅で、高架駅となった現在は昔と随分と様子が変わってしまいました。
かすかな記憶ですが、その道中で会った方から帆立を買いますが、それを保冷する術がなく、旭川駅を出たところの釣具屋さんで、発砲スチロールのクーラーを買い求めた記憶が残ります。
駅前も随分と変わってしまい、頭の中の記憶とは大きくかけ離れた街となっていました。
ラーメンに行っていた嫁と息子と合流し、ここから函館までロングドライブとなります。
高速に入る前に飲み物の補給とガソリンの補給を済ませ、息子の運転で、旭川鷹巣ICから道央自動車に入ります。
約1時間、岩見沢SAまで運転してもらい、運転交代。
その後は美沢PAで交代の予定でしたが、息子はよく寝ていたので交代無く運転続行で、岩見沢から約2時間の運転で豊浦PAで休憩し、その後も運転は継続です。
道中は濃い霧の中となり、ハイビームにするとかえって見ずらい視界で、スピードを抑えながらの運転で、霧中区間を脱し大沼ICを通過し、大沼から下った函館市街に入って給油です。
『函館山へ上がる?』
ロープウェイの運転は終了してますが、深夜は車で山へ上がれますから、一応、嫁に聞いてみます。
答えはNO。すでにそんな余力は無かったようです(笑)
五稜郭駅を発車するスーパー北斗と並び、自分の前には函館行き表示の高速バスが走り、どちらも函館行きの最終便でしょうか、それぞれは函館駅に着きますが、自分の車は函館駅前を左折して、旭川から6時間弱の運転で宿泊のホテルへ23時50分の到着です。
by koganeturbo
| 2019-09-16 19:00
| たわいない遠出編 北海道・青森
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