2018年 11月 02日
18年10月28日撮影記2 鳥栖にて。
過去記事の再UPです。
よって時事ネタでないのはご了承ください。
松浦川のほとりにある唐津線・鬼塚での気動車を諦め、良い感じのインカーブに見えた筑肥線・東唐津での103系を諦め、選択したのが《ななつ星》でした。
唐津線沿いにR203号を走り、有料の厳木多久道路から長崎道に入り鳥栖ICへ。
一般道をナビに従うも少し迷いますが鳥栖駅に着きます。
駅舎ど真ん前のコインパーキングに車を入れ、入場券で鳥栖駅に入ります。
先に目的より、2番ホームに到着した かもめ100号 をカメラに収めます。
787系 2070M 特急 かもめ100号 博多行き 鳥栖にて。
鳥栖の立ち寄りの目的は隣の4番ホームに入っている列車です。
それほど興味が無かった《ななつ星》だったのですが、後ほど訪れる予定の久大本線でダイヤ的に収めれそうで収めれない状況を悔しく考えてしまい、考えてしまった故に、滞泊する鳥栖でカメラに収めようと考えたのでした。
《ななつ星》は長崎から鳥栖に深夜1時47分に到着して、翌朝7時10分に由布院へ向けて発車します。
《鳥栖のどこで滞泊するのだろう?側線?中間線?》
色々なサイト様ブログ様を訪問し、《ななつ星》が鳥栖の4番線で滞泊するであろう事を知ると、明るくなってからカメラに収めたい衝動に駆られたのでした。
それは鳥栖の偶数番線ホームが程よいインカーブなのを知っていたからでした(笑)
鳥栖駅に到着する時に、わかっていながらもホームに《ななつ星》の車体があるのを確認するとテンションが上がります(笑)
入場券で構内に入りますが、発車時刻まで時間はあるし太陽の光はまだ冴えないしで、先に かもめ100号 の着発を見届けてから《ななつ星》の停車する4番線ホームに上がります。
牽引機のDF200が轟音を立ててアイドリング中です。
by koganeturbo
| 2018-11-02 12:00
| たわいない遠出編 九州
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