2019年 07月 31日
19年7月28日撮影記3 山陰本線・城崎温泉にて。
豊岡のホテルで朝食を済ませて、続いての目的地は城崎温泉駅です。
そこでデビュー間もないキハ40《うみやまむすび》が入る城崎・天橋立ダイレクトを収める流れです。
しかしその入線時刻にも早く、城崎温泉まで向かう途中にウロウロ。
まずは一度見ておきたかった丹鉄・コウノトリの郷駅に立ち寄ります。
無人の駅舎を抜けてホームに上がりますと、インカーブのホームは承知でしたが、インカーブに掛かるのは停止位置から判断すると宮津方面だけと思われます。
ただ、如何せん試し撮りをしたくても頃合の良い列車がありませんでした(苦笑)
ホームの確認だけを済ませて先へ進みます。
円山川右岸沿いを走り、玄武洞方面へ。
その道中の電柱の一番上にこうのとりを発見。
それが2本続けて2羽の登場ですから《造り物じゃねぇ?》と疑ってしまいます(笑)
玄武洞を越えて、時間調整を最後にするところはハチゴロウの戸島湿地です。
そこで遠巻きにコウノトリを観察し、見える範囲で3羽を確認します。
これで電柱の固体が造り物でなければ今回累計6羽の確認で、上出来な結果です。
戸島湿地から円山川対岸へ城崎大橋を渡ります。
車1台が通れる幅の橋は譲り合いが大事ですが、川幅もあり、まだ朝のうちで助かったかもしれません。
無事に渡り、山陰本線の線路を渡ると駅はすぐです。
いつもの駐車場に入れようとしましたが、拍子抜けに場内の車は少なく、街中をを少し走って時間調整をしてから駐車場に車を入れます(苦笑)
この時期、駅員氏、駅員嬢は浴衣姿で接客にあたります。
その改札に申し訳なさげに入場券を差し出します(苦笑)
で、駅の出発案内に『え!?』
城崎・天橋立ダイレクトは臨時表示でしたが、そこに驚いたのではなく、その入線番線が改札前の4番ではなく2番だった事でした。
以前に《久美浜ライナー》運転時に訪れた時が4番でしたから、その頭がありました。
そして2番がインなのかアウトなのか、一瞬混乱して理解できなくなっていました(笑)
以前に《久美浜ライナー》が3番と想定してたところが4番入線だったのも混乱の要因でした。
跨線橋を渡って3番に下りると、すぐ出発のこうのとり12号のドアが閉まるタイミングでした。
289系 3012M 特急 こうのとり12号 新大阪行き 城崎温泉にて。
出発した こうのとり と玄武洞で交換して臨時快速は2番に入ります。
キハ40 9562D 快速 城崎・天橋立ダイレクト 天橋立行き 城崎温泉にて。
乗客は少なくなく、そして多くもなく。
時期も違い、行き先も違いますが《久美浜ライナー》で見たときよりは盛況です(苦笑)
《花嫁のれん》を連想させてくれる花模様が入り優雅です。
キハ40 9562D 快速 城崎・天橋立ダイレクト 天橋立行き 城崎温泉にて。
駐車料金が最初の30分無料の恩恵を受け、続いて向かうのは夕日が浦木津温泉駅です。
そこへ先回りして城崎・天橋立ダイレクトを迎えます。
by koganeturbo
| 2019-07-31 18:00
| たわいないすこし遠出編
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