2024年 11月 08日
24年11月04日撮影記 京阪・枚方市/萱島にて。
《ぎぇぇ!マジか!》
悲鳴があがったのは前回に京阪へ出動した5日後で、その時の記事をUPする直前の事でした。
悲鳴は11月10日に京都競馬場で開催される《エリザベス女王杯》の告知カンが4日から掲出されるという告知を見たからで、10日の休みは既に遠出を決めていて、それまでは休みがとれないところでした。
で、仕事前の出動は日の出が遅くなってきた事もあり、遅めの帰還は朝の渋滞に巻き込まれる懸念もあって、仕事前の出動は実行しにくく、また仕事中の京阪沿線への出動も厳しいところでした。
で、考えは仕方なしの夜出動に落ち着きます(苦笑)
掲出対象は今年の《秋華賞》《菊花賞》で掲出同じくの8009F、3006F、1006Fの3編成で、インカーブを目的とした夜の後追いが厳しい事を考慮すると、ターゲットは7連の1006Fとなります。
で、いつに出動するかでしたが、掲出初日の4日に目撃情報があって、それが入ってほしいところでしたから出動を早速に決めます。
その入ってほしいところが萱島を始発列車とする列車で、この日1006Fは萱島往復の運用に入っていました。
仕事を終え、夕食を済ませて、家で少しまったりしてからの出動は20時前でした。
21時過ぎに家を出ても時間的には充分でしたが、まったりし過ぎると出動が億劫になると考えての早出でした(苦笑)
で、もちろん京阪に早めに入れた訳で、列車を見ていこうと萱島へ向かいます。
京阪には《エリザベス女王杯》告知カンとは別に2400系《55周年》カン付きを収める宿題がありましたが、そちらは掲出期限に猶予があった為、今回は《あわよくば》的な考えでした。
門真から萱島に到着すると大阪方面ホームへ移動しておきます。
と、13000系の準急が萱島に到着します。
13000系には《CLAMP展》告知カン付きが存在しますが、以前にクリア済みで、冷やかし程度に後方の顔を覗きます。
《!!!》
そこに見たことが無いカンが付いてるのを確認して驚き、その淀屋橋行き準急の折り返しダイヤを調べます。
と、折り返しは出町柳行き準急で、枚方市で停車時間があり、その列車を枚方市で迎えて萱島へ戻っても本命の《エリザベス女王杯》カン付きの萱島発車に間に合う事がわかると枚方市へ向かいます。
その車中で京阪のHPを開き、カンの内容が何なのかを調べるのですが、その内容はHPにありませんでした。
《明日以降でHPに告知があるんだろうか・・・》
《ひらパー催事?それとも京阪百貨店催事かしら・・・》
カンに《菓子展》の文字があったのだけ覚えていて、まったくチンプンカンプンです。
そして枚方市に到着すると三脚を準備してカメラを設定して特急を迎えます。
その特急が3006Fで《エリザベス女王杯》カン付きでスタートは上々です。
3000系 B2100Z 特急 出町柳行き 枚方市にて。
次の特急は8000系で《鴨東線・8000系35周年》カン付きでした。
8000系 B2102Z 特急 出町柳行き 枚方市にて。
1本前の準急は2400系で京都側だけ姿を収めます。
2400系 K2100Z 準急 出町柳行き 枚方市にて。
《京菓子展 源氏物語 有斐斎弘道館》場所さえもわからないカンの内容です(汗)
13000系 K2102Z 準急 出町柳行き 枚方市にて。
接続の特急は3000系でトーマスでした。
3000系 B2104Z 特急 出町柳行き 枚方市にて。
枚方市から萱島へ向かう車中で、わからない内容だったカンの内容を記した中吊り広告を見つけます。
その開催期間は11月17日までで、よくぞこの夜に気付けたものだと安堵します。
11月3日に貸切列車が運行された事も記されていて、カン付く編成がその貸切列車に充当されたのかもしれません。
萱島に到着する少し前に中之島発の1006Fが萱島に到着してる筈でしたが、すでにホームに姿は無く、寝屋川車庫へ向かった後でした。
《停車時間あるのかな・・・》
1本前の萱島始発の普通は停車時間が無く発車していき、カンのUPショットは捨てる方向で構えますが、思ったより前に入線の案内があって、カンUPを収めてから後方の姿を収めます。
それでも時間的に猶予はあまりなく中之島へ発車していきます。
1000系 R2205B 普通 中之島行き 萱島にて。
この日の撮りモノはこれにて終了です。
《エリザベス女王杯》カン付きを見送ると門真へ戻つて車を出し、24時間営業のTRIALで買い物をして、日を跨いでの帰宅となりました。
京阪には2400系の大阪側等、まだ宿題が残り、《エリザベス女王杯》の翌週に開催される《マイルチャンピオン》にも告知カンが付く事が告知され、11月は京阪詣でが続く事確定です。
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by koganeturbo
| 2024-11-08 18:20
| たわいない京阪編
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